プルータスコラム
こんにちは!仙台支店の大宮(智)です!
前回に続き、中国研修の後半をお届けいたします。
前回は工場見学をメインに執筆させていただきましたが、今回は研修中の食事や自由時間をお伝えしたいと思います。
こちらは昼食の写真です。
6~8人掛けのテーブルに上記のようにセッティングされています。これだけでは足りませんが、ここにチャーハンや麺類、魚料理などをどんどん持ってきます!饅頭や小龍包とか美味しかったですが、お店によって味が全然違いました。ただ、魚料理はどこで食べても泥臭かったです、、、。
写真に見える黒い液体は黒酢です。どこのお店も付いており、何でも付けて食べるのか、最後まで謎でした。私は使いませんでしたが。中国旅行の際には、日本の醤油を持っていくことを強くお勧めします!中国風の味付けで食べれなかった料理も食べれるようになりました(笑)
この写真はバスの中から撮った夜景です。
上海はライトアップがすごく多くて、とてもロマンチック!綺麗でした。
旅行に行かれる際は、有名な夜景スポットに立ち寄られることをお勧めいたします。
最終日に自由行動で繁華街へGO!!(自由時間30分、、、)
ここは日本の旅行者や現地の観光客など、人の多さにびっくりしました。
お店もたくさんあり、飲食店や御土産屋さんがしのぎを削っていました。
時間も無かったので買い物は諦め、数人で飲食店へ行きました。ガイドさんに教えてもらい、有名な小龍包屋さんが、今なら人の並びも少ないのでおすすめ!という情報を頂き、さっそく向かいました。結果的に場所が分からず、ガラガラのお店で小龍包を食べたのはいい思い出です。
中国の最終日もあっという間に終わり、帰国となりました。
今回の研修で学んだことは、中国に進出する日本を始めとする外資企業は、中国で製造し、先進国に輸出するのがほとんどだと思っていましたが、それは昔の話しでした。現在は中国で製造し、中国で販売するという、中国の巨大なマーケットとしての魅力を感じていることが分かりました。また、中国で成功するには他社との差別化、ブランド力が大事で、それが無ければ安売り競争の波に呑まれて消えていくそうです。
直接中国の文化や政治、経済を肌で感じ、大変勉強になる研修となりました。
今後、国内の営業に生かせるよう、精進してまいりたいと思います。
以上、中国視察研修記でした!最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。